直線上に配置
今回は昨年の大雨で登山道が荒れているという「くたみ分れルート」と下山は以前から道が悪い「本山登山道ルート」の様子を見に登りました。
ということは目標ピークは白口岳となります。よく考えれば今まで白口岳をついでに登ったことはありますが、目指して登ったことがないことに気づきます。

当日は晴天、車で牧ノ戸を越えると阿蘇の雄大な景色が広がりました。沢水に車を置き「くたみ分れ」を目指します。到着すると立ち入り禁止の看板、ロープも貼ってあり近寄りがたい雰囲気です。通過して間もなく、沢に洗われた登山道が・・その先は土石流と大雨の傷跡が伺えます。ですが天気さえ良ければ通過には問題ありません。※雨天や雨天直後の山行はお勧めできません。
3月6日くたみ分れ・本山登山道ルートの様子を見に行きました。vol.1
  程なく沢で路肩が流されている道        ハードル越えのような状態になっていました

沢水~くたみ分れ~鍋割峠~佐渡窪~鉾立峠~白口岳~沢水

沢水の駐車場は私の車一台にみ       くたみ分れまで歩くと立ち入り禁止のロープ     
 今度は鳴子側から土石流          よく見ながら登山道を外さないように
晴天で祖母山がきれいに見えます          阿蘇五岳の涅槃像も美しい